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みなさんこんにちは、映画は観ていますでしょうか?
地域交流や世代を超えたふれあいの場として、映画上映会が全国各地の公民館や福祉施設で人気を集めています。
とくに、DVDを活用したDVD上映会は、手軽に開催できることから公民館、文化ホールP T Aや社会福祉協議会、指定管理者の方々からも注目されています。
しかし、いざ企画を立ててみると「どう準備すればいいの?」「著作権ってどう対応すればいいの?」と不安になることも。
今回は、映画上映会をスムーズに成功させるためのステップを時間軸に沿ってご紹介します。
DVD上映会は、計画から返却までしっかりとした段取りが成功の鍵です。
以下に具体的な流れをご説明します。
上映会をスムーズに進めるためには、上映日の3〜6ヵ月前には企画をスタートしましょう。特に人気作品や地域が限られる映画の場合、早めの対応が重要です。
ここでのポイントは「明確な日程を決めること」。
なぜなら、DVD上映会は基本的にキャンセルができません。上映日変更は可能な場合もありますが、権利元の判断により異なります。
松竹作品のように、上映日の1ヶ月前までに申請が必要な場合
次に、上映したい映画を選びましょう。
高齢者向けには昭和の名作、ファミリーにはアニメや感動系が人気です。
IPIでは上映会用DVDのラインナップが豊富に揃っており、自主上映会にも最適な作品をご提案できます。
作品が決まったら、著作権申請の手続きを行います。
この手続きでは「上映会の会場情報」「日程」「観客数の目安」などが必要になります。
上映会 著作権の申請は、適切なフォーマットで正確に行う必要がありますので、不安がある場合はIPIにご相談ください。
無事に上映権利の許可がおりましたら、いよいよ地域への告知を開始します。
ここで注意が必要なのは、「告知素材の使い方」です。
映画の画像やポスターを勝手にネットで拾って使うのは著作権侵害となります。
IPIでは、各作品に対応した正式な告知用画像(フライヤー用)を提供しています。
広報活動も、著作権を守った方法で行いましょう。
上映会当日が近づいたら、会場の機材チェックを行いましょう。
上映用DVDは、一般の家庭用プレイヤーでは再生できない場合もあるため、事前に互換性を確認することが大切です。
会場のレイアウトや椅子の配置、音響の調整などもこのタイミングで最終確認します。
IPIでは、機材と技師の派遣サービスも行なっております。別途ご相談ください。
いよいよ上映当日。
DVDを再生し、参加者に映画を楽しんでいただきます。
映画鑑賞会として、地域住民が一堂に会する貴重な場になりますので、司会進行や会場誘導なども丁寧に行いましょう。
高齢者やお子さま連れの方にも配慮し、途中休憩や飲み物の提供などがあると喜ばれます。
上映会が終わったら、1週間以内に上映用DVDをIPIへ返却してください。
返却が遅れると、次の利用者に影響が出るため、忘れず迅速に対応しましょう。
DVD返却時に簡単なアンケート提出をお願いする場合もあります。
次回以降の上映会に向けて、主催者側の振り返りもしっかり行うと、さらに良いイベントになります。
上映作品によっては、希望日に上映できないこともあります。まずは早めに相談・予約を行いましょう。
DVD上映会は市販DVDとは異なり、映画レンタル上映としての正式な手続きが必要です。無断上映は法律違反となります。
3.IPIをうまく活用する
初めての上映会でも、IPIでは専門スタッフが作品選定からDVD手配までしっかりサポート。
主催者の負担を最小限に抑えるお手伝いをしています。
DVDを使った映画上映会は、地域のつながりを深める素晴らしいイベントです。
成功のためには、しっかりとした準備と、著作権への理解、そして信頼できるパートナー選びが欠かせません。
IPIでは、上映会用DVDの提供はもちろん、著作権手続きや告知素材の手配などもワンストップで対応可能です。
親子映画会、シニア上映会、公民館の管理者様、社会福祉協議会のご担当者様、ぜひ一度ご相談ください。
上映会を通じて、笑顔あふれる地域づくりを一緒に実現しましょう。
まだ、何のイベントをするのかお悩み中の主催者様、「映画はいかがでしょうか?」
作品選定にお悩みのみなさま、是非お気軽に弊社の「映画上映会」スタッフへご相談ください。
弊社から権利元へ、正式に上映権利の許諾を取り、皆様に合うオススメ作品をご紹介させていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください!
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