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みなさんこんにちは、映画は観ていますでしょうか?
地域のつながりを深めるイベントとして人気の「映画上映会」。
特に社会福祉協議会が主催する上映会は、高齢者やファミリー層の方々にとって心温まるひとときを提供する素敵な機会です。
しかし、どんな作品を選べば参加者に喜ばれるのか、悩まれる担当者の方も多いのではないでしょうか。
今回は、DVD上映会や自主上映会にもぴったりな、懐かしさと感動を届ける映画を5本厳選しました。
どの作品も「上映用DVD」として入手可能で、上映会著作権の手続きもしやすいものばかりです。地域の高齢者向け上映会やファミリー映画会にも最適なラインナップをご紹介します。
【あらすじ】
何よりも釣りが好きな会社員・浜崎伝助が、ひょんなことから自分の会社の会長・鈴木一之助と釣り仲間に。上下関係を超えた友情と、ユーモラスな日常がテンポよく描かれています。
© 2007 SHOCHIKU CO.,ltd
【オススメポイント】
釣りや会社生活の描写がリアルで、特にシニア映画会では「昔はああだったね」と話に花が咲く作品です。シリーズが豊富なので、何度も企画できるのも魅力です。
母と息子の確執と絆を描いた、井上靖の自伝的小説を原作とした感動作。高齢化社会の今、世代を超えて共感を呼ぶ作品です。
【あらすじ】
作家として成功した主人公・伊上洪作が、記憶を失っていく老いた母と向き合う姿を通して、親子の関係性を静かに、しかし力強く描いています。
© 2012「わが母の記」製作委員会
【オススメポイント】
高齢者の孤独や家族との向き合い方がテーマになっており、高齢者向け上映会や介護施設でのDVD上映会にもぴったりです。上映後に感想を共有する「映画鑑賞会」としても深い対話が生まれます。
寅さんこと車寅次郎の笑いと人情が詰まった『男はつらいよ』シリーズは、昭和の人情と温かさを届けてくれる珠玉の作品群です。
【あらすじ】
故郷の葛飾柴又を拠点に、全国を旅する風来坊・寅さん。行く先々で巻き起こる人との出会い、恋、そして別れ。ユーモラスで哀愁ただよう寅さんの生き方が、多くの人の心に残ります。
© 2019松竹株式会社
【オススメポイント】
日本中の風景や風習が映し出されており、地域性を活かした自主上映映画としても人気。シリーズ作品が豊富で、上映会の定期開催にも対応可能です。上映会映画レンタルの取り扱いも多く、安心して上映できます。
戦後日本の希望と若者の躍動を描いた名作。今なお色褪せない青春群像劇は、世代を超えて愛され続けています。
【あらすじ】
戦後間もない地方の高校を舞台に、自由な生き方を求める若者たちの姿が描かれます。保守的な価値観と新しい時代の波が交錯し、学園ドラマとしても見応えがあります。
©日活
【オススメポイント】
学校や地域イベントの親子映画会でも人気。若い世代が「当時の日本」に触れる貴重な機会になります。特に女性映画会では、女性の自立や恋愛観を考えるきっかけにもなります。
余命宣告を受けた二人の老人が、人生最後のやりたいことリストを叶えるために世界中を旅する感動のロードムービー。
【あらすじ】
全く違う人生を歩んできた男たちが、余命半年をきっかけに出会い、「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行していく姿をユーモアと涙で描いています。
© 2019「最高の人生の見つけ方」製作委員会
【オススメポイント】
「人生の終わりにどう向き合うか」という深いテーマは、人権映画上映会や高齢者向け上映会に最適。上映後には、参加者同士の人生観を語り合う場にもなります。映画著作権上映の手続きもシンプルで、上映用のライセンスも取得しやすいです。
今回ご紹介した5作品は、どれも上映会用DVDとして手軽に入手でき、DVD上映会の開催に最適です。さらに、上映会著作権のクリアが必要な場合でも、信頼できる配給会社からのレンタルによりスムーズに対応できます。
映画上映会は、ただ映画を観るだけでなく、参加者同士の会話や思い出を共有できる貴重な時間を提供します。高齢者の孤立防止や、地域住民同士の交流促進にもつながるイベントです。
まだ、何のイベントをするのかお悩み中の主催者様、「映画はいかがでしょうか?」
作品選定にお悩みのみなさま、是非お気軽に弊社の「映画上映会」スタッフへご相談ください。
弊社から権利元へ、正式に上映権利の許諾を取り、皆様に合うオススメ作品をご紹介させていただきます。
公民館や社会福祉協議会など、地域に根ざしたイベントをもっと豊かに。ぜひお気軽にご相談ください!
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