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10月の映画上映会企画に迷ったら|国際デーから選ぶおすすめ映画5選【2026年】

10月の映画上映会企画に迷ったら|国際デーから選ぶおすすめ映画5選【2026年】

みなさん、映画は観ていますでしょうか?
「10月のイベント、何を企画しよう」
「映画上映会をやりたいけれど、毎回作品選びから始めると似た企画になってしまう」
そんなときにおすすめしたいのが、「国際デー・記念日×映画」という作品選びです。

10月には、高齢者、教育、女性、人権、防災など、公共施設や地域イベントと相性の良いテーマを持つ国際デーがあります。
記念日に合わせて映画を選ぶことで、「人気映画を上映する」だけではなく、なぜこの映画を今上映するのかという企画の目的が明確になります。
今回は、10月に映画上映会・DVD上映会を企画する際に参考にしたい5つの国際デーと映画をご紹介します。

10月1日「国際高齢者デー」

 

10月1日「国際高齢者デー」

© 2025映画「TOKYOタクシー」製作委員会

『TOKYOタクシー』

10月1日は「国際高齢者デー」:
高齢者を取り巻くさまざまな課題への理解を深め、高齢者が社会で果たす役割について考える日です。

この時期の映画上映会で候補にしたい作品のひとつが、**『TOKYOタクシー』**です。
人生の終盤を迎えた高齢女性と、彼女を乗せたタクシー運転手。東京を走るタクシーの中で交わされる会話を通じて、それぞれの人生や過去が見えていきます。
高齢者向けの上映会だからといって、「高齢者だけが楽しめる映画」を選ぶ必要はありません。
人生、家族、人とのつながりなど、世代を超えて共有できるテーマを持った映画を選ぶことで、より幅広い参加者を集めることもできます。

社会福祉協議会、老人福祉センター、公民館、自治体などが開催するシニア向け映画上映会の候補として検討してみてはいかがでしょうか。¥

10月2日「国際非暴力デー」

 

10月2日「国際非暴力デー」

© 2025 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND DOMAIN PICTURES, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

『罪人たち』

10月2日は「国際非暴力デー」:
非暴力という考え方を広め、平和や社会について考える機会として定められています。
映画上映会では、こうした国際デーをきっかけとして、普段は少し難しく感じる社会問題について映画から考えてみる方法があります。
候補作品のひとつが**『罪人たち』**。
1930年代のアメリカ南部を舞台に、故郷へ戻った双子の兄弟を中心に物語が展開していきます。

ホラー、音楽、ドラマなどさまざまな要素を持つエンターテインメント作品である一方、その背景にある時代や社会にも目を向けることができます。
単なる娯楽映画としてだけでなく、社会や人間について考える映画イベントとして企画するのもひとつの方法です。

ただし作品の内容や表現を踏まえ、上映会の対象年齢や参加者層との相性を確認したうえで選定することが大切です。

10月5日「世界教師デー」

 

10月5日「世界教師デー」

TM & Copyright (C) 2003 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. TM,(R) & Copyright (C) 2004 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

『スクール・オブ・ロック』

10月5日は「世界教師デー」:
教師の役割や教育について考える国際デーです。
教育をテーマにしたDVD上映会なら、幅広い世代が楽しめる作品として『スクール・オブ・ロック』も候補になります。
ロックを愛する主人公デューイが、ひょんなことから名門校の代用教員に。
型破りな授業を通して子どもたちとバンドを結成し、一人ひとりが持っている個性や才能を引き出していきます。
「教育」というテーマを正面から扱うと、どうしても堅いイベントになりがちです。
しかし映画を入口にすることで、親子で楽しみながら、

「子どもの個性とは?」
「得意なことを伸ばすとは?」
「先生の役割とは?」
と考えるきっかけを作ることができます。

教育委員会やPTA、学校、公民館などが開催する親子映画会・ファミリー映画上映会にも組み合わせやすい作品です。

10月11日「国際ガールズ・デー」

 

10月11日「国際ガールズ・デー」

©2019 – LES FILMS DE L’APRES MIDI – KHONA TALKIES– BEOFILM – MIDAS FILMES

『メイド・イン・バングラデシュ』

10月11日は「国際ガールズ・デー」:
世界の女の子たちが直面しているさまざまな問題に目を向け、その権利やエンパワーメントについて考える日です。
このテーマに合わせて検討したい作品が**『メイド・イン・バングラデシュ』**です。
バングラデシュの縫製工場で働く女性が、厳しい労働環境に直面しながら、仲間たちとともに自分たちの権利のために行動していく姿を描きます。
女性の生き方だけでなく、労働、人権、貧困、国際社会、ファッション産業など、さまざまなテーマにつながる作品です。
特に、自治体や男女共同参画センター、公共施設などが開催する男女共同参画・人権啓発をテーマとした映画上映会と親和性があります。

映画上映後に専門家による講演やトークイベントを組み合わせれば、より深くテーマを考えるイベントにすることもできます。

10月13日「国際防災の日」

 

10月13日「国際防災の日」

© 2025「フロントライン」製作委員会

『フロントライン』

10月13日は「国際防災の日」:
災害による被害を減らし、防災や災害リスクについて考える国際デーです。
この時期の映画上映会で候補にしたいのが**『フロントライン』**です。
2020年、新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船。
未知の感染症を前に、現場ではさまざまな立場の人々が判断を迫られていきます。
自然災害を直接描いた作品ではありませんが、
「想定外の事態が発生したとき、私たちはどう判断し、どう行動するのか」
という危機管理の視点から、防災について考えるきっかけにすることができます。

自治体、公民館、地域団体などが開催する防災イベントと組み合わせ、上映後に地域の防災情報や避難について紹介する構成も考えられます。

映画上映会は「記念日」から作品を探すのもおすすめ

映画上映会の作品選びというと、
「最近ヒットした映画は?」
「子どもに人気の映画は?」
「有名な映画なら集客できるのでは?」
と、最初に作品名から考えてしまいがちです。
もちろん作品の知名度も大切ですが、行政や公共施設が開催する映画上映会では、もうひとつおすすめしたい考え方があります。

それが、
記念日 → テーマ → 観てもらいたい人 → 映画
という順番です。

映画上映会は「記念日」から作品を探すのもおすすめ

たとえば、
国際高齢者デーなら「人生・家族・高齢社会」。
世界教師デーなら「教育・子どもの個性」。
国際ガールズ・デーなら「女性・人権・国際理解」。
このようにテーマを先に決めると、作品選定だけでなく、チラシのタイトルやイベントの開催目的も作りやすくなります。

「映画を上映すること」が目的ではなく、映画を通して何を届けるのかを考えることが、上映会企画の重要なポイントです。

映画上映会・DVD上映会の作品選びからご相談ください

IPIでは、映画上映会を企画される自治体、学校、PTA、公民館、社会福祉協議会、企業、各種団体などへ、上映作品や上映に必要な手配についてご案内しています。
まだ作品が決まっていなくても、
「10月に高齢者向けの映画上映会をしたい」
「親子100人程度で楽しめる映画を探している」
「男女共同参画のイベントに合う作品を探している」
といった企画段階からご相談いただけます。

10月の映画上映会を企画されている方は、ぜひ「国際デー・記念日」という視点からも作品を探してみてください。
※作品によって上映可否、上映可能時期、上映料金、上映条件などが異なります。実際の上映をご検討の場合は、事前に最新の条件をご確認ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
また、何のイベントをするのかお悩み中の主催者様、「映画はいかがでしょうか?」
作品選定にお悩みのみなさま、是非お気軽に弊社の「映画上映会」スタッフへご相談ください。
弊社から権利元へ、正式に上映権利の許諾を取り、皆様に合うオススメ作品をご紹介させていただきます。
上映会を企画するすべての皆さまが、安心して映画の力を届けられるよう、ぜひご相談ください。