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映画上映会はいくらかかる?上映権料・機材費など費用の目安を解説


映画上映会はいくらかかる?上映権料・機材費など費用の目安を解説


みなさん、映画は観ていますでしょうか?
「地域のイベントで映画上映会を開催したいけれど、いくらくらいかかるの?」
「映画の上映権料って、どうやって決まるの?」
「100人くらいの上映会を考えているけれど、予算はどのくらい必要?」


映画上映会を企画するとき、最初に気になるのが「費用」ではないでしょうか。

映画上映会、いくらかかる?

実は、映画上映会の料金には「一律○万円」という決まった価格があるわけではありません。

上映する作品や映画メーカー(権利元)、参加人数やチケット代などによっても変わります。
そこで今回は、映画上映会を数多く取り扱ってきたIPIが、上映会に必要となる主な費用と、見積もりを考える際のポイントをわかりやすく解説します。

※この記事で紹介する金額はあくまで参考料金です。実際の上映料金・条件は作品や映画メーカー(権利元)、開催条件等によって異なります。

映画上映会にかかる主な費用は?

映画上映会を開催するとき、大きく考えておきたいのは次の費用です。

① 映画の上映権利料
② 上映機材・映写にかかる費用
③ 会場など、その他の開催費用

特にお問い合わせが多いのが、

「映画そのものを上映するための上映権利料金はいくらですか?」
というご質問です。
まずは上映権料から説明します。

映画上映会にかかる主な費用は?

映画の上映権料はいくら?


映画の上映権料は、映画メーカーや作品、上映会の条件によって異なります。
「映画1本なら一律○万円」という仕組みではありません。

作品によって上映条件や料金体系が設定されているため、まずは上映したい作品・上映会の規模・参加予定人数などを確認する必要があります。
IPIで扱っている上映会では、大きく分けると、料金体系には次のようなパターンがあります。

① 参加人数によって料金が変わるタイプ


1つは、
50名まで、100名まで、300名まで・・
といったように、参加人数によって上映料金が段階的に変わっていくタイプです。
比較的小規模な上映会の場合、作品によっては4、5万円前後から上映できるケースもあります。

例えば、
「町内会で50人程度」
「施設内で数十人程度」
「小規模なイベントとして開催したい」
といった場合には、この料金体系の映画メーカーの作品が適していることがあります。

何度も言いますが、
料金や人数区分は作品・映画メーカーによって異なります。
「50人なら必ず4、5万円」という意味ではありません。

あくまで上映会を検討する際の参考としてお考えください。

② 人数にかかわらず料金が一律のタイプ


もう1つが、参加人数によって料金が変わらないタイプです。

例えば、
50名でも、300名でも、1,000名でも、規定の範囲・条件内であれば上映料金が変わらない料金体系です。
こちらは、無料上映会で10万円前後がひとつの参考価格になります。
このタイプのメリットは、参加人数を細かく制限しなくてもよいことです。

大規模なイベントや、
「当日にならないと何人来場するかわからない」
「できれば参加人数に制限をかけたくない」
「野外上映のため、不特定多数が観れる環境」
という上映会では、一律料金の作品のほうが企画しやすい場合があります。

では、どちらの料金体系を選べばいい?


ここは上映会を企画するうえで、とても大切なポイントです。
単純に、

「上映料金が安い作品を選べばいい」

というわけではありません。


まず考えていただきたいのは、

「どのくらいの規模の上映会なのか?」

「視聴できるのは、申請をした人数以内なのかどうか?」

です。

例えば、

30~50名程度の小規模な上映会であれば、人数に応じて料金が決まる作品が適している可能性があります。
一方、

「500人規模のイベント」
「自由参加なので来場者数が読めない」
「人数制限をできるだけ設けたくない」
という場合には、一律料金の作品のほうが結果的に企画しやすいことがあります。


つまり、小規模な上映会なのか?
それとも、人数が読めない・人数制限を設けたくない上映会なのか?
ここを最初に整理することが重要です。
IPIでは、上映会の規模や目的をお聞きしたうえで、作品や上映条件をご案内しています。

では、どちらの料金体系を選べばいい?


映画上映会には「上映権利」が必要です


ここも初めて上映会を開催する方には、少しわかりにくいところです。
DVDやBlu-rayを購入したり、動画配信サービスを契約したりしていても、それだけで自由にイベントとして映画を上映できるわけではありません。
家庭などで個人的に映画を楽しむことと、多くの人を集めて上映会を開催することは別です。

上映会を開催する場合には、その作品について必要な上映許諾を確認する必要があります。
「無料イベントだから大丈夫だろう」
「入場料を取らなければ大丈夫だろう」
と自己判断せず、上映したい作品が決まった段階で上映可否や条件を確認することが大切です。

実際にIPIへのお問い合わせでも、上映権・許諾・著作権についての相談は継続的に寄せられています。

上映機材や映写を業者にお願いすると、いくら?


映画の上映権料とは別に考えておきたいのが、上映機材・映写の費用です。
すでに会場に必要な設備があり、自分たちで上映できる場合には必要ありません。
一方、
「プロジェクターを持っていない」
「大きなスクリーンが必要」
「当日の映写までプロに任せたい」
という場合には、上映機材や映写を専門業者へ依頼する方法があります。
規模にもよりますが、10万円前後をひとつの目安として考えてください。
もちろん、こちらも一律ではありません。

費用を左右する大きな要素が、
・参加人数
・スクリーンの大きさ
・プロジェクターの明るさ(ルーメン)
・会場の環境
などです。

上映機材や映写を業者にお願いすると、いくら?


実は重要「プロジェクターの明るさ」とは?


上映会を初めて開催する方には、ぜひ知っておいていただきたいポイントがあります。
それが、プロジェクターの「ルーメン」です。

ルーメンとは、簡単にいえばプロジェクターの明るさを示す目安です。
ここで、
「とりあえずプロジェクターがあれば映画を上映できるのでは?」
と思われるかもしれません。

しかし、実際には会場の明るさとプロジェクターの明るさのバランスが非常に重要です。

実は重要「プロジェクターの明るさ」とは?


映画館とイベント会場では環境が違います


映画館を思い浮かべてください。
上映が始まると、館内はかなり暗くなります。
このような環境では映像を見やすくできます。
ところが、公民館やホール、体育館、イベントスペースなどでは、映画館とまったく同じ暗さを作ることが難しい場合があります。

窓から光が入ったり、
避難や安全上の理由で完全に照明を消せなかったり、
会場そのものが完全な暗室にならなかったりします。
つまり、少し明るさが残った状態で映画を上映するケースが少なくありません。
そのような環境で明るさが十分ではないプロジェクターを使うと、
「映画が暗くて見えづらい」
ということが起こります。

映画館とイベント会場では環境が違います


映画が見えなければ、せっかくの上映会が台無しに


これは上映会を開催するうえで、かなり重要です。
一生懸命準備して、参加者を集めて、作品を手配して、当日を迎えたのに、
肝心の映画が見えづらい。
これでは元も子もありません。

だからこそ、
「何ルーメンのプロジェクターなら大丈夫ですか?」
という数字だけで判断するのではなく、
会場の広さ、スクリーンサイズ、会場の明るさなどを含めて判断する必要があります。
特に規模の大きな上映会の場合には、上映環境を確認したうえで、専門業者に適切な機材を選定してもらうことをおすすめします。

映画が見えなければ、せっかくの上映会が台無しに


上映会の費用を考えるときのポイント


ここまでをまとめると、映画上映会の予算を考える際には、少なくとも次の点を整理しておくとスムーズです。
この情報がある程度決まっていると、見積もりもスムーズになります。

【参考】上映会の費用イメージ
初めての方にもイメージしやすいように、あくまで参考として整理すると、

◉小規模上映会の場合
上映権料:5万円前後~

必要に応じて会場費・機材費など

◉人数制限を設けない上映会の場合
上映権料:10万円前後~

必要に応じて会場費・機材費など

◉機材・映写を専門業者へ依頼する場合
さらに10万円前後~がひとつの目安となります。
ただし、これは料金を保証するものではありません。
作品、映画メーカー、参加人数、上映条件、機材構成、会場環境などによって料金は変わります。

「大体これくらいから考えておけばいい」という、企画初期の参考としてお考えください。

まずは「作品・人数・会場」を決めてみましょう

映画上映会の費用は、条件によって大きく変わります。
そのため、最初からすべてを決める必要はありません。

まずは、
① どんな映画を上映したいか
② 何人くらい参加する予定か
③ どんな会場で開催するか
この3点から考えてみてください。

「作品がまだ決まっていない」
「参加人数が読めない」
「予算内で上映できる作品を探したい」
という段階でも構いません。

IPIでは、映画上映会の規模や目的、ご予算などをお聞きしながら、上映作品や上映条件についてご案内しています。
映画上映会を検討されている方は、お気軽にIPIまでお問い合わせください。

まずは「作品・人数・会場」を決めてみましょう

【よくある質問】


Q. 映画上映会の上映権料はいくらですか?
作品や映画メーカー、参加人数、上映条件によって異なります。
小規模上映では4、5万円前後からのケースや、人数にかかわらず10万円前後の一律料金となるケースなどがあります。
あくまで参考価格ですので、実際には作品ごとの確認が必要です。

Q. 参加人数が決まっていなくても相談できますか?
はい。
参加人数が読めないイベントの場合には、その点を含めてご相談ください。
人数制限のない料金体系の作品が適している場合もあります。

Q. 無料の上映会でも上映許諾は必要ですか?
入場無料だから自由に上映できる、とは限りません。
権利元の意向、上映作品や利用方法に応じた確認が必要ですので、事前に上映可否・条件をご確認ください。

Q. プロジェクターやスクリーンがなくても上映会はできますか?
機材や映写を専門業者へ依頼する方法があります。
必要な機材は参加人数、スクリーンサイズ、会場の明るさなどによって変わります。

Q. 上映する映画が決まっていなくても問い合わせできますか?
はい。
「ファミリー向け」「シニア向け」「イベント向け」など、上映会の目的から作品を検討する方法もあります。

まとめ

何のイベントをするのかお悩み中の主催者様、「映画はいかがでしょうか?」
作品選定にお悩みのみなさま、是非お気軽に弊社の「映画上映会」スタッフへご相談ください。
弊社から権利元へ、正式に上映権利の許諾を取り、皆様に合うオススメ作品をご紹介させていただきます。
上映会を企画するすべての皆さまが、安心して映画の力を届けられるよう、ぜひご相談ください。