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親子映画会の“失敗しない上映時間”は何分?|学年別おすすめとDVD上映会の段取り

親子映画会の“失敗しない上映時間”は何分?|学年別おすすめとDVD上映会の段取り

みなさん、映画は観ていますでしょうか?
親子映画会(映画上映会/DVD上映会)で失敗が起きやすいのは、作品そのものより上映時間の設計ミスです。
「未就学は60分が限界」と言われがちですが、現実は60分以内の作品がそもそも少ない。
だからこそ、時間の“理想論”ではなく、現場で回る設計に落とし込むのがコツです。

結論:親子映画会は「上映時間+休憩設計」で成功する

作品が60分を超えるケースが多い以上、親子向けの最適解はこれです。
・70〜90分の作品を選び、途中休憩を入れて“実質2部構成”にする
・もしくは、短め作品(約60分級)を選んで休憩なしで走り切る

「短い作品がないから無理」ではなく、休憩と運営でコントロールすると、途中退出やクレームが減ります。

結論:親子映画会は「上映時間+休憩設計」で成功する

学年別:失敗しない上映時間の目安

未就学児(3〜6歳)
・目安:60〜80分(※60分以内が少ない前提で設計)
・運営推奨:途中休憩あり(7〜10分)、暗転は短め、前説は2分以内

未就学は「座り続ける」が難しいので、最初から“途中休憩あり”を告知すると親が安心し、離席トラブルも減ります。

小学校低学年(1〜3年)
・目安:70〜90分
・運営推奨:休憩あり/なしは会場次第(椅子が硬いなら休憩あり)

低学年はストーリー理解が進みますが、後半で集中が切れやすい。
70〜90分+休憩が安定です。

小学校高学年(4〜6年)
・目安:80〜110分
・運営推奨:上映後の一言トーク(3分)やフォトスポットなど“余韻導線”が効く

高学年は長尺でも耐えられます。むしろ満足感を出すなら、エンタメ性が強い作品が強いです。

学年別おすすめ作品

1) 未就学〜低学年にすすめやすい:映画『パンダコパンダ』(35分)

1) 未就学〜低学年にすすめやすい:映画『パンダコパンダ』(35分)

© TMS

60分級の作品が少ない中で、親子映画会に“ピッタリ”の代表格としてすすめやすい作品です。

テンポが良く、親世代にも懐かしさがあり、親子の満足度が両立しやすい。

向いている主催:公民館/児童館/PTA/こども会の映画鑑賞会。

2) 未就学〜低学年の「初参加」に強い:映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(90分)

2) 未就学〜低学年の「初参加」に強い:映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(90分)

© ギンビス © 劇場版「たべっ子どうぶつ」製作委員会

時間は長いが、内容がピッタリ!

初めての親子映画会で大事なのは「安心感」。
知っているキャラクターは参加ハードルを下げます。

向いている主催:教育委員会/学校/PTAの親子映画会、地域イベントの目玉枠。

3) チケット制で集客を取りにいく:映画『パウ・パーティー in シアター 2025』(65分)

3) チケット制で集客を取りにいく:映画『パウ・パーティー in シアター 2025』(65分)

© 2025 Spin Master Ltd. PAW PATROL and all related titles, logos, characters; and SPIN MASTER logo are trademarks of Spin Master Ltd. Used under license. Nickelodeon and all related titles and logos are trademarks of Viacom International Inc.

時間がちょうど良い!

人気IPは集客力が強い一方、条件に注意が必要です。

重要:本作品は“有料上映会でのみ使用可能”。
(無料イベントとして企画している場合は選べません。)

向いている主催:イベント会社/指定管理/文化ホール等のチケット運用ができる主催。

4) 高学年にすすめたい:映画『怪盗グルーのミニオン超変身』(94分)

4) 高学年にすすめたい:映画『怪盗グルーのミニオン超変身』(94分)

© Illumination Entertainment and Universal Studios. All Rights Reserved.

高学年は「子ども向けすぎる作品」だと物足りなくなりがち。

その点、テンポが良く、笑いもあり、親も一緒に楽しめるタイプは満足度が上がります。

向いている主催:学校行事/ホール上映/幅広い年代が来るファミリー映画会。

DVD上映会の段取り(例)

1) まず確認するのは“条件”と“権利”

・無料/有料の別(作品により条件あり)
例:「パウ・パーティー in シアター 2025」は有料のみ
・上映権利の手配(著作権処理)
・会場設備(暗転、音量、スクリーン、椅子、通路)

2) タイムテーブル(例)

・開場:上映30分前
・開始あいさつ:2分
・注意事項:1分(途中退出OK/撮影不可/トイレ案内)
・上映:作品時間
・途中休憩:7〜10分(作品が70分超ならおすすめ)
・終了あいさつ:1分
・退場誘導:5分

親子は予定が詰まりがちなので、告知には「上映時間」だけでなく、開場と終了予定時刻まで出すのが親切です。

3) トラブルを減らす“事前告知3点”

・途中退出OK(親の心理負担が減り、会場の空気が荒れない)
・泣いたらロビーへ(逃げ場を明文化)
・飲食の可否(匂い・こぼし問題を防ぐ)

まとめ

60分作品が少ないなら、休憩で“親子仕様”にすればいい

60分以内の作品が少ないのは現実です。だからこそ、親子映画会は
「作品時間を無理に短く」ではなく「休憩と導線で回す」のが正解。
・未就学〜低学年:『パンダコパンダ』/『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』
・チケット制で強い:『パウ・パーティー in シアター 2025』(※有料上映会のみ)
・高学年におすすめ:『怪盗グルーのミニオン超変身』

いかがでしたでしたでしょうか?
また、何のイベントをするのかお悩み中の主催者様、「映画はいかがでしょうか?」
作品選定にお悩みのみなさま、是非お気軽に弊社の「映画上映会」スタッフへご相談ください。
弊社から権利元へ、正式に上映権利の許諾を取り、皆様に合うオススメ作品をご紹介させていただきます。
上映会を企画するすべての皆さまが、安心して映画の力を届けられるよう、ぜひご相談ください。