2024年9月 スポーツの秋「おすすめ映画5選」

みなさん、映画は観ていますでしょうか？
暑い日が続きましたが、中秋の名月や月見バーガーみたいに秋の話題が増えました。
夜になると少し涼しいのかそろそろ秋の気配が漂い始めます。

スポーツ映画をイベントで上映する良い点

さて、秋は秋で、沢山の映画イベントが増えます。
よく「スポーツの秋」なんていいますもんね。
なんでスポーツの秋なんて言うんでしょう？
と調べてみたら、誰が言ったわけでもなく、1964年10月10日の東京オリンピック以降10月の第2 月曜日が「体育の日」なったからだそうで・・
曖昧が当たり前になる怖さ・・
秋はスポーツの秋になったそうです。
では、せっかくなので「スポーツの秋」にちなんで、
・スポーツ映画をイベントで上映する良い点
・おすすめスポーツ映画5選

いってみましょう！

1. 感動や興奮を共有できる

スポーツ映画の最大の魅力は、選手たちの挑戦や勝利、時には敗北といったドラマティックな瞬間を通じて、上映会会場に来られたすべてのお客様の感情を揺さぶる点です。
例えば、苦しいトレーニングの末に大舞台で勝利を収めるシーンや、仲間との絆が深まるシーンなど、スポーツ映画には人間ドラマが詰まっています。
こうした感動や興奮を、誰かと一緒に体験することで、感情がさらに高まります。
映画上映会の醍醐味の一つだといえます。
さらに、
一緒に上映会会場に来た人と「このシーンすごかったよね」「あの選手の努力には感動した」と感想を語り合うことで、その映画の印象が一層深まるでしょう。特に、劇的なラストや大逆転劇が描かれたスポーツ映画では、その瞬間を誰かと共有できることが、大きな喜びとなります。映画の途中で自然と笑いが起きたり、拍手が巻き起こったりする瞬間は、一人で観ているときには得られない、特別な経験です。

2. コミュニケーションのきっかけになる

スポーツ映画は、映画イベント後に自然と会話が弾む題材です。
「あのシーンどう思った？」や「実際の試合もこんな感じだったのかな？」など、映画の内容をきっかけに、スポーツそのものに関する話題や、人生についての深い話に発展することもあります。
ファミリー上映会などで一緒に観れば、普段はなかなか話す機会がないような話題でも、映画を通して自然と話すことができます。
また、
スポーツに詳しくない人でも、映画を通じて新たな知識を得たり、興味を持ったりすることができるのも利点です。一緒に観た人がそのスポーツのファンであれば、彼らから詳細な解説や背景知識を教えてもらうこともできるため、映画をきっかけにそのスポーツに関する新たな視点を得られることもあります。

3. チームスピリットや団結感を体験できる

スポーツ映画は、しばしばチームワークや団結力の重要性をテーマにしています。
個人の才能だけではなく、チーム全体の協力や支え合いが勝利を導くというメッセージは、現実のスポーツにも通じるものです。こうした映画を映画上映会で観ることで、会場に来られたお客様同士も映画の登場人物たちと同様に、共通の経験を通じた団結感を得られます。
例えば、
友人や同僚と一緒に上映会で観る場合、その映画をきっかけに一体感が生まれ、後々まで「この映画みたいに、みんなで協力しよう！」といったモチベーションにもつながることがあります。スポーツ映画を通じて得た「チームスピリット」は、仕事や学校などの日常生活にも良い影響を与えることが期待できるのです。

4. 家族や友人との思い出作りになる

スポーツ映画を映画イベントなどで一緒に観ることは、家族や友人との特別な思い出作りにも最適です。特に、スポーツ好きの家族や友人であれば、同じ映画を観ることで共通の話題が増え、後々まで「あの映画、一緒に観たよね」と語り合うことができます。
これにより、絆が深まり、より親密な関係を築くことができるでしょう。
また、
子どもと一緒にスポーツ映画を観ることで、スポーツの楽しさや重要な価値観（努力、忍耐、フェアプレーなど）を自然に教えることもできます。親子映画会で感動を共有することで、より深い親子関係が築かれることも期待できます。

まとめ

スポーツ映画を映画上映会で観ることには、多くの良い点があります。
感動や興奮を共有できること、自然なコミュニケーションのきっかけになること、
チームスピリットや団結感を体験できること、そして家族や友人との特別な思い出を作ることができる点が、その主な魅力です。
スポーツ映画は、単に楽しむだけでなく、上映会会場に来た人同士の絆を深め、人生においても重要なメッセージを届けてくれる作品が多いのです。
是非主催者のみなさま、映画上映会でスポーツ映画を選んでみてください！
アクション映画やドラマとはまた違った会場の盛り上がりが期待できるかもしれません。

おすすめスポーツ映画5選

5位：「だれもが愛しいチャンピオン」

2018年製作／118分／G／スペイン
出演：ハビエル・グティエレス、ホアン・マルガリョ、アテネア・マタ
配給：シンカ

【あらすじ】
スペインのアカデミー賞といわれる「ゴヤ賞」で作品賞など3冠に輝いた名作中の名作が上映会用に登場！ハンディキャップを持つバスケットボール選手たちと、人生迷走中なコーチとの熱い絆と感動のドラマ。

４位：「コーチカーター」

2005年製作／136分／アメリカ
出演：サミュエル・L・ジャクソン、リック・ゴンザレス、ロバート・リチャード
配給：UIP

【あらすじ】
1999年にアメリカの高校バスケットボールのチーム内で、実際に起こった感動の出来事を描くストーリー。
学校上映会や企業のリーダー研修会でも定期的に上映される、定番中の定番作品

3位：「ドリームプラン」

2021年製作／144分／G／アメリカ
出演：ウィル・スミス、アーンジャニュー・エリス、サナイヤ・シドニー、デミ・シングルトン
配給：ワーナーブラザーズ

【あらすじ】
2022年アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、助演女優賞ほか計6部門にノミネート、ウィル・スミスが初の主演男優賞受賞。
誰も信じなかった常識破りの計画！
人権イベント、スポーツ映画上映会、ファミリー映画会向き

2位：「インビクタス／負けざる者たち」

2009年製作／133分／アメリカ
監督：クリント・イーストウッド
出演：モーガン・フリーマン　マット・デイモン
配給：ワーナーブラザース

【あらすじ】
クリント・イーストウッド×モーガン・フリーマン×マット・デイモン
豪華アカデミー賞監督・俳優競演で贈る、真実の感動ドラマ
ひとつの願いが、ほんとうに世界を変えた物語

1位：「42～世界を変えた男～」

2013年製作／128分／アメリカ
監督 ：ブライアン・ヘルゲランド
出演：チャドウィック・ボーズマン　ハリソン・フォード
配給：ワーナーブラザース

【あらすじ】
4月15日。その日、大リーグではグラウンドにいる全員が背番号「42」をつける。どのチームの、どの選手も。敵も、味方も、関係なく。 「42」――それは、大リーグで唯一の、全球団共通の永久欠番。 その裏側に、鳥肌の立つようなドラマがあった。 1947年、ひとりのメジャーリーガーが誕生する。彼の名はジャッキー・ロビンソン。背番号は「42」。当時、白人選手だけで構成されていた400人のメジャーリーガーの中でたったひとりの、そして初めての黒人選手だ。そんな彼を待っていたのは、出ていけ！の大合唱。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
映画上映会の醍醐味は、沢山の方が一同に集まって、気軽に映画を観れることです。
映画館よりも、ラフに、自由に映画が観れます。
そんな中、心を揺さぶる「スポーツ映画」を観たら、会場のお客さんたちが一つになること間違いなし！
それだけ、わかりやすく、伝わりやすく、そして感動しやすいのが「スポーツ映画」です。
是非是非、この「スポーツの秋」に一つに選択しとして映画イベントにご活用ください。
また、作品選定にお悩みのみなさま、是非お気軽に弊社の「映画上映会」スタッフへご相談ください。
弊社から権利元へ、正式に上映権利の許諾を取り、皆様に合うオススメ作品をご紹介させていただきます。
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