03-5298-4340
ルノワール
2025.12.16

© 2025「RENOIR」製作委員会 / International Partners
『PLAN 75』で注目を集めた早川千絵監督が、バブル期の日本を背景に、11歳の少女フキの視点から大人たちの孤独や希望を描き出す感動作。カンヌ国際映画祭コンペ出品作で、映画上映会やDVD上映会にも適した話題作。
【あらすじ】
1980年代後半の郊外で暮らす11歳のフキは、病と闘う父と多忙な母の間で揺れる日々を過ごしている。空想豊かな彼女は、大人の世界を少し距離を置いて観察し、その理不尽さや不器用さに戸惑いながらも、自分だけの視点で日常を受け止めていく。恋心や嫉妬、嘘や裏切りなど、複雑な感情が交錯する大人たちの姿は、フキの心に少しずつ影を落とし、家族の間に生じたひび割れは彼女自身の成長の一端となる。 空想と現実の間で揺れながら「子どもから大人へ向かう瞬間」を鮮烈に描いた本作は、学校向け映画上映会や地域のDVD上映会、世代間交流イベントに最適のヒューマンドラマ。
監督名:早川千絵
出演者:池田優音、池松壮亮、中村ゆり
制作年:2025年 本編分数:122分
制作国:日本=フランス=シンガポール=フィリピン=インドネシア=カタール
配給会社:ハピネットファントム・スタジオ
ご使用条件
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