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ほかげ

2024.05.22

ほかげ

© 2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER

2023年・第80回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門出品、優れたアジア映画に贈られるNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞
監督は「野火」「斬、」の塚本晋也監督、終戦直後の貧しい日本を舞台に絶望、闇を抱えながらも懸命に生きる人々を描く
「生きてるだけで、愛。」の「趣里」が主人公の女性を熱演、共演に森山未來、戦争孤児役を子役・塚尾桜雅が演じる
人権映画、戦争と平和、シニア向け映画向き

【あらすじ】

戦後の焼け野原、奇跡的に残った小さな居酒屋、そこに住む女性。 彼女は体を売ることで生計を立て、絶望から抗うこともできずに日々を過ごしていた。 ある日、戦争で家族や住む家を無くした子どもが、居酒屋に迷い込んできた。 最初は警戒していた女性も、子どもが度々訪れるようになるにつれて、次第に交流が始まる。 やがて、お互い心を通わせることで小さな光を見出し始める2人、 互いの心に希望と癒しをもたらし、彼女の人生に新たな意味をもたらすのであった。

出演: 趣里、塚尾桜雅、河野宏紀、利重剛
2023年製作/95分/G/日本
配給:新日本映画社

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