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祈り 幻に長崎を想う刻(とき)
2023.05.22
© 2021 Kムーブ/サクラプロジェクト
1959年、第10回芸術選奨文部大臣賞を受賞した田中千禾夫「マリアの首 幻に長崎を想う曲」を映画化
長崎県、被爆後に焼け落ちてしまった浦上天主堂に残るマリア像を、隠密に運び出そうとした女性たちの人間ドラマ。
高島礼子、黒谷友香が共演で話題に。
監督は「ある町の高い煙突」の松村克弥。
【あらすじ】
1945年8月9日午前11時2分、長崎県長崎市に2発目の原子力爆弾が投下された。 一瞬で約7万4000人の命が奪われた。 当時、東洋一といわれていた大聖堂浦上天主堂も被爆した。 それから12年後の昭和32年、カトリック信徒の「鹿(高島礼子)」と「忍(黒谷友香)」たちは被爆した大聖堂からマリア像を盗み出そうと計画する。それにはある理由があった。
出演:高島礼子、黒谷友香、田辺誠一、金児憲史、村田雄浩、寺田農、柄本明、温水洋一
2020年製作/110分/G/日本
配給:新日本映画社
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