麗しのサブリナ

2024.07.29

オードリー・ヘプバーンが「ローマの休日」の翌年に出演した作品で、ビリー・ワイルダー監督によるロマンティックコメディ。
第27回アカデミー賞（1955年）衣装デザイン賞（白黒）受賞
第12回ゴールデングローブ賞（1955年）最優秀脚本賞受賞
（高齢者向け、シニア向けで人気作品）

【あらすじ】

サブリナは、お金持ちのララビー家の運転手の娘。ララビー家の次男に恋心を抱いていた。しかし、父親や使用人仲間はその恋が実ることはないと考え、彼女をパリに送り出すことを決意する。 2年後、サブリナは洗練された魅力的な女性となって帰国する。彼女の劇的な変貌に驚いた次男とその兄は、サブリナが使用人の娘であることに気づかず、彼女に惹かれていく。次男はサブリナの変わった姿に再び恋をし始め、兄もまた彼女の魅力に気づく。

出演：オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデン
1954年製作／113分／G／アメリカ
配給：UIP